2017年04月08日(土)
Live&Shot Bar Funky
この日、キャプテンコフィは一つの大きな夢を叶えた。
※詳しくはこちらをご覧下さい。
注1)記事には筆者の見解が多く含まれおりますが、キャプテン・コフィの感想と大きく異なる部分はございません。
注2)なお、記事を書いたのは
私だ。
全宇宙48億人のファンの皆様、こんばんは。プリンスです。
このところ少しバタバタ、いやドッタンバッタン大騒ぎしていて更新が遅れました。申し訳ない。
私がけものだ。
さて、去る4月8日。
VPRO海賊団初のライブハウスというこもあり、色々と思うことはあった。
今回は、中でも私が印象に残ったことをここに書き記そうと思う。
一番はやはり、最後のセッションだろうか。
「仲間も呼びなよ、せっかくだからさ!」
イベント終盤、Head Shrinkerさんたちとのセッションのとき、ステージに上がろうとしたキャプテン・コフィにマーシーさんは団員もステージに上げなよと声をかけてくれた。
ただただ嬉しかった。
実は、不安はあった。
ライブハウスに我々のような色モノ集団が出ていいのかと。
ふざけた連中だと思われないだろうかと。
そういう不安を心に抱いていた。
だがそれは杞憂に終わった。
キャプテン・コフィ同様、我々はVPRO海賊団として、共演者としてマーシーさんたちに迎え入れていただいたのだ。
ああ、そうだ。思えばリハのときだってそうだった。
「賑やかだねぇ、よろしく」
挨拶をした我々に、マーシーさんはにっこりと笑みを浮かべながらそう言ってくれた。
既にステージ衣装。ちょっと街へ出ようものなら職質食らってもおかしくない集団に、だ。
この時点で既に、マーシーさんは我々を迎え入れてくれていたのだ。
「あの子は?あの金色の」
セッションに呼ばれVPRO海賊団は続々とステージへの上へと登る。
マーシーさんに呼ばれるがまま、私はキャプテンとマーシーさんのすぐ隣へと向かった。どうやら私のことを気に入ってくれたらしい。
「そうそう、きみ!!きん●まくん!!」
きんた●くん……
とは、
私だ!!
「きみねぇ、お母さん泣くぞ」
母もキャンタマ星人です。
いやぁ、ここまで来ると、もう楽しい以外にはなにもない。
むしろきん●までもいいんんじゃないかと思えるほどに。
私が、きんた●くんだ。
とまあ、終わってみたら一番得したのはキャプテン・コフィではなく私だったという結果になったわけだが。
うーむ、やはり地球人からしてみたら前身金色のきんた…いや、キャンタマ星人は非常に珍しい存在なのだろう。
そんな感じで、この春も各地に爆進中のVPRO海賊団。
今後も応援よろしくお願いします。
以上。