夢。
夢を見ていたんだ。
涼しい風。身を温める陽。
済んだ空。流れる雲。
腕を広げ、大きく息を吸い込み、そして吐き出す。
すっと抜けていく古い空気に代わり、新鮮な空気が肺へと流れ込む。
胸が高鳴る。
自然に頬が緩む。
瞳を閉じてもまぶたの裏に映る光。
そして、まばゆい光は僕にこう言う。
私だ。
秋ですね。
ノスタルジーな気持ちにだってなりますよ。
ノスタルジーなんて言葉知りませんが。
さて、先日は福岡の鞍手町にてイベントに出させていただきました。
関係者の皆様、会場に足を運んでくれた皆様、ありがとうございました。
司会の上田啓介様(くりーむしちゅーの上田さんのお兄さん)はとても気さくな方でした。
ステージが終わった後の我々に気さくに話しかけてくれました。嬉しいですね。
さっきまでキャ●タマキャ●タマ言ってた私にも優しく話しかけてくれましたんですよ。
そういえば先日、伊万里のイベントに出させてもらったんですが、ありがたいことにステージが地方のTVで生放送されたんです。
そのことも今回キャプテンがステージで少し話していたんですが……
上田さん「本当に生放送でキャ●タマって言ったの?」
はい、本当です。
私です。
上田さんと話が出来たことは嬉しかったですが、それ以上に我々のステージを見ていてくれたことがすごく嬉しかった……。
ま、きっかけはキャンタ●なのだが。
ということは、やはりキャン●マは世界を繋ぐ、キ●ンタマは人と一とのコミュニケーションに必要不可欠なものだと、そういうことなのです。
違いますか?
違いません。
そんなこんなで今回の動画。